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給水

とっても暑いです。

熊谷方面を散策していたら、熱射にやられて身体中の筋肉がくたびれて動かなくなってしまいました。熱疲労ってヤツでしょうか。

どうも私は補給が下手くそのようで、暑さにすぐに負けてしまいます。

そもそも胃が一杯になると、それ以上の処理ができなくなるので咽喉の渇きが分からなくなるのだそうです。

1時間に胃が処理できる水分量が600ccから1000cc程度ということですから、それくらいしか水分補給できないということになります。

だから、どんな人でも1時間に1000cc以上の汗をかくときには、いくら水分を摂っても間に合わなくなって、私のような補給が下手くそなヤツは、1時間に500ccくらいの汗をかくだけで間に合わなくなるんですね。

従い、私は朝起きたときからすぐに水分補給を始めて体内に水分をためておく必要があるようです。

ツーリングの時には、枕元に1リットルほどのドリンクを用意して、出かけるまでに1時間かけて飲み干してみることにします。


コメント(2) 

コメント 2

row-kuma

とはいえ、体内に留め置ける水分も限界がありますから、途中での休憩は非常に重要ですね。

私はトイレが近いうえに普段、休憩&補給をコンビニの数分だけで済ましているので、真夏に1日中走ったら、一発で倒れてしまいそうです。

お盆休みは、間に3時間ぐらいの休憩時間を見込んで走ろうと思います。
by row-kuma (2011-08-11 12:03) 

shinsuke

row_kumaさん、
それが最も安全策の様ですね。
夏場の自転車は、木陰や喫茶店があるところを中心にコースを組み立てるかな。
by shinsuke (2011-08-14 09:33) 

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